■名義変更ができず放置されている。
■相続した後の管理ができない。
■家財や農業用資材のごみ処分がどうしたらいいか分からない。
■共有の山林があり内容が分からない。
■お墓の管理が遠方で難しい。
✅土地や家が誰の名義になっているか分からない。
✅相続人を確定するため、戸籍をもとに相続関係を明確にしたい。
✅遺産分割協議書を作成したい。
✅農地や山林の所有者名義が不明で明確にしたい。
相続手続きをスムーズに進めるためには、まず財産や相続関係をしっかり整理することが大切です。
当事務所では、事前調査を丁寧に行い、相続関係説明図、遺産分割協議書、財産台帳などの作成を代行します。
また、必要に応じて、相続関係情報一覧図を作成します。
📌 相続人の確定
亡くなった方の戸籍や配偶者・子どもの戸籍を調査し、相続人を確定します。
📌 相続財産の調査・整理
固定資産税の納税通知書や名寄帳などをもとに、不動産や金融資産を確認し、財産台帳を作成します。
📌 相続関係説明図・遺産分割協議書の作成
相続人と財産が確定したら、相続関係説明図や遺産分割協議書を作成し円滑な相続手続きをサポートします。
なお、相続手続先が多い場合には、相続関係情報一覧図の作成も代行します。(相続登記は、司法書士になります。)
残された家族が生活品を処分するということは、遺品整理になってしまいます。
遺品整理の手順としては、まず遺品を分別し、残しておくもの(形見分けや思い出の品など)と、処分するもの(不用品や古くなったものなど)を分けます。
次に、処分するものの処分方法(リサイクルショップや古着屋に売却する、不用品回収業者に依頼する、自治体のゴミとして出すなど)を分別し処分します。