生前の相続整理


  家族に「迷惑をかけたくない」をカタチに!

生前の相続整理とは、自分が元気なうちに、自分の財産や持ち物を整理し、相続の際に家族が負担を抱えないようにすることです。具体的には、財産の台帳作成、片付け、遺言書の作成、生前贈与などを通じて、スムーズな相続手続きを準備します。

 

■自分の死後家族に迷惑をかけたくない。

■土地や家が誰の名義になっているか分からない。

■不要なものを整理したいが、体力や気力が追いつかない。

■相続人を確定するため、戸籍をもとに相続関係を明確にしたい。

■農地・山林があるが放置されている。

■墓じまいや仏壇の処分、供養などで悩んでいる。

財産台帳(目録)の作成

 

農家などで多くの土地を所有している方の中には、田・畑・山林などの固定資産が、相続人に正確に伝わっておらず、場所が分からなくなってしまうケースがあります。

 

また、生命保険に加入していても、その保険証券の保管場所が分からなければ、せっかくの保障が相続されずに失われてしまうこともあります。

そのため、

以下のような財産整理のお手伝いをしています。

  • 家・土地・山林・農地など不動産の整理
  • 通帳・保険・株などの金融資産の確認
  • 権利証や契約書の整理
  • 「財産の一覧表(財産目録)」の作成

これらをわかりやすく一覧表にまとめることで、ご自身の安心だけでなく、ご家族の将来の負担も軽くなります。

相続の整理ができましたら、ご要望により家族の方にもご説明いたします。

料金:55,000円~

家・物置の片づけ

 蔵や物置の中には、何十年も大切に保管されてきた品々が数多くあります。けれども、それらが離れて暮らすご家族にとっては「何か分からない物」や「不要な物」になり、結果として“ごみ”と見なされてしまうことも少なくありません。

 

本当に価値のあるものを見極め、しっかりと次の世代へ伝えていくことが大切です。そして同時に、不用品を整理し、手放していくことも重要です。

 

「どこから手をつけていいか分からない」「思い出があって片付けられない」――そんなお悩みに、私たちが寄り添い、状況に応じたサポートをいたします。