家計簿をつけていいるが将来の生活が不安という方に、家計簿からの家計の損益計算書、貸借対照表、キャシュフロー表よる将来のライフプラン表を作成します。
ライフプランを見直すことにより、家計管理が分かりやすくなり、生活費や貯蓄が見える化できます。
Q1:財産の整理ができていないので、家族に伝えておきたい。
A1:財産台帳を作成して説明をしておくことにより、何がどうなっているか分かるようになります。
Q2:土地・家屋が誰の名義になっているか分からない。
A2:登記簿法本や固定資産税土地家屋明細書、共有山林の代表者からの税支払領収書等により確認して土地台帳を作成することにより、地目ごとに一覧表ができます。
Q2:父が亡くなり、相続の手続きがよく分かりません。何から始めたらいいですか?
A2:まずは相続人の確定と、遺言書の有無を確認することが大切です。その後、財産の調査・把握を行い、戸籍から相続関係図の作成、遺産分割協議書を作成します。
Q3:遺言書を作っておきたいのですが、どうすればいいですか?
A3: 自筆証書遺言と公正証書遺言がありますが、確実性を求めるなら公正証書遺言になります。
Q1:近くに頼れる親族がいないのですが相談できますか。
A1:ファイナンシャルプランナーとして、生活の相談ができます。また、行政書士として、いろいろな申請手続きをサポートします。
Q2:年金だけで暮らしていけるか不安です。家計の見直しも相談できますか?
A2: ファイナンシャルプランナーとして、老後の生活設計の見直しもサポートします。資産の整理や支出の最適化のご提案も可能です。
Q3:認知症になった時の財産管理はどうするの?
A3:財産管理の状況により、金融機関の代人カードによりお金の支払い、任意後見人の手続きなど事前準備ができます。
Q4:老人施設に入るので持ち家を売りたいけど、どう進めればいいですか。
A4:家の売却や利活用の方法をご提案し、不動産業者とも連携して、空き家バンク登録をサポートします。
Q1:終活って何から始めればいいのでしょうか。
A1: 「財産の整理」「意思表示の準備(遺言等)」「身の回りの片付け」などがあります。ご相談で分かりやすくご説明いたします。
Q2:お墓のことで子どもに迷惑をかけたくありません。
A2: 最近は、「永代供養墓」や「樹木葬」など、子どもに負担をかけない供養の選択肢も増えています。情報提供や紹介なども可能です。
Q3:自分の希望どおりの葬儀をしてほしいのです。
A3: 葬儀や納骨の希望、関係者への連絡方法まで事前に決めておくことが大切です。ご本人の意思を尊重したサポートができます。
Q1:実家が空き家になっていますが、どうしたら空き家バンクに登録できますか?
A1: 空き家バンクは市町村の制度で、登録には所有者の確定や必要書類の提出が必要です。不動産業者の紹介から登録のサポートまで一貫して行います。
Q2:売るか貸すか迷っています。どちらがいいでしょうか?
A2: 建物の状態や場所、相続人の意向によって最適な選択肢は異なります。不動産業者に相談のうえ、市場の動向をもとに一緒に検討いたします。
Q3:遠方に住んでいるため、空き家の管理ができません。
A3: 草刈りや定期的な見守りサービスも提供しています。
Q1:農地が山林・原野化してどうしようもない。
A1:20年以上山林・原野の状態であれば非農地申請により、山林や原野にできる可能性はあります。
Q2:草刈りができなくて、ご近所に迷惑をかけてしまっています。
A2:草刈りサービスを提供しています。面積や作業頻度、作業時間により見積もりをいたしますので、お気軽にご相談ください。
Q3:農地を子どもに名義変更したいのですが、どうすればいいですか。
A3:農地の贈与には、農業委員会の許可が必要な場合があります。農地申請の代行を行っています。